免疫・アレルギー分野

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ロイテリ菌を12ヶ月間投与して
アトピー性皮膚炎を患う乳幼児の疾患面積を57%縮減に成功。

スウェーデン・ルンド大学での新しい発見に、いま世界から注目が集められています。バクテリアセラピーの最新の臨床試験は、これまで薬剤治療が困難な疾患へ、新たな可能性を拡げつつあるのです。

人体内には重量にして約1~2kg(成人)にも及ぶ「人体常在菌」が住んでおり、この莫大な量の細菌の「菌質」が体質的な疾患とされる免疫系やアレルギー系の疾患と深い関係があるのではないかという仮説から私たちの研究はスタートしましました。

「体質は菌質」。人体最大の臓器である「肝臓」よりも重たい体内菌をコントロールすることで感染症やアレルギー疾患の罹患率がどのように改善されていくのか。

世界最先端の研究成果をご覧下さい。

こんな症状に。

臨床研究データ

略号 タイトル
V Ojett 2010 乳糖不耐症患者におけるL. reuteriもしくはチラクターゼの経口摂取による効果
J Walter 2010 脊椎動物の消化管とL. reuteriのパラダイムにおける宿主と微生物の共生:微生物と健康に関するSackler Colloquiumより
WJ Dobrogosz 2010 医療科学における検証と容認への理解によるプロバイオティクス概念の展開
Dumitru IM, Rugina S, Cosma L, Rugina CN 2009 HIV感染患者における様々な原因による腸管異常に対するL. reuteri療法
M HANDSCHUR 2007 L. reuteriの経口摂取によるHIV感染幼児における胃の微生物叢への影響に関する分子的研究
VL Miniello 2010 L. reuteriによる、アトピー性皮膚炎の子どもの呼気凝縮液中のサイトカインの産生調整
MG Romeo 2010 未熟児におけるカンジダの腸内定着予防のためのプロバイオティクスの役割:遅発性敗血症や神経学的転帰の発生
Gromert N 2009 L. reuteri プロテクティスによる乳幼児のアトピー性皮膚炎の緩和
Walter J. 2010 (ESPGHAN) J. Walter助教授による発表「消化管の微生物の重要性について」
De Vecchi et al. 2008 イタリアの製品におけるプロバイオティクス特性に関するin vitroスクリーニング
Wolf et al. 1998 HIV感染者におけるL. reuteri摂取の安全性と耐性
Connolly E 2005 L. reuteri オイルドロップ―斬新な摂取システム
Elliot et al. 2004 南アフリカで市販されている9種のプロバイオティックスの評価:2003年8月
Schaefer et al. 2010 抗菌物質であるロイテリン(3-hydroxypropionaldehyde)はチオール基との相互作用を介して酸化ストレスを引き起こす
Versalovic et al. 2008 抗炎症剤としての片利共生由来のプロバイオティクス
Dobrogosz et al. 2008 L. reuteri により発現する多官能性活動:免疫生物種
Dobrogosz et al. 2000 プロバイオティクスの概念の検証:L. reuteri のヒトと動物に対する幅広い疾病予防効果
Reuter G 2001 ヒトの腸内フローラにおける乳酸桿菌族とビフィズス菌属の構成と遷移
Oh PL et al. 2010 宿主と共に進化したL. reuteri の消化管との共生における多様性
Sinkiewicz et al. 2008 ヒトの母乳におけるL. reuteri の出現
Dobrogosz WJ 2005 L. reuteri によるヒトの健康増進-プロバイオティクス、免疫生物、免疫プロバイオティクス
Tubelius et al. 2005 L. reuteri 摂取による職場の健康増進
Weizman et al. 2009 プロバイオティクス摂取中の託児所の乳幼児における一般的な感染症に対する長期間の防御
Ainora et al. 2008 L. reuteri 摂取による抗H. pylori の二次除菌治療における効果
Eom et al. 2005 乳幼児における急性下痢に対するL. reuteri の治療効果
Shornikova et al. 1997 急性下痢の乳幼児における治療薬としてのL. reuteri
Rosander et al. 2008 L. reuteri ATCC 55730 から抗生物質耐性プラスミドを除去され、結果的にその娘株となったL. reuteri DSM 17938の特性評価
Grintborg et al. 2006 L. reuteri ATCC 55730の長期間摂取はヒトの胃粘膜の炎症とHelicobacter pylori のコロニー形成に影響を及ぼさない
Valeur et al. 2004 ヒトの腸管におけるL. reuteri ATCC 55730によるコロニー形成と免疫修飾
Dommels et al. 2009 低脂肪プロバイオティックスプレッドの毎日摂取によるヒトの腸管におけるL. reuteri DSM 17938 とL. rhamnosus GG の生存性
Bruni et al. 2009 牛乳アレルギーをもつ子どもにおけるプロバイオティクスに対する感作
Abrahamsson et al. 2009 生後1年間授乳した乳児の糞便中と母乳中におけるプロバイオティクスの関係
Romeo et al. 2006 新生児集中治療処置室(NICU)における細菌、カンジダ感染予防に対するプロバイオティクスの役割
Betta et al. 2007 プロバイオティクスによる外科手術を受けた新生児集中治療処置室(NICU)新生児を対象とした細菌、カンジダ感染症予防
Niv et al. 2005 過敏性腸症候群の患者の治療におけるL. reuteri ATCC 557300の効果
Francavilla et al. 2008 Helicobacter pylori 感染の抑制におけるL. reuteri ATCC 55730の除菌治療効果
Indrio et al. 2008 未熟児における摂食耐性、排便習慣、胃腸の運動性に対するプロバイオティクスの効果
Ruiz-Palacios et al. 1996 プロバイオティクスによる子どもの下痢予防効果
Guerrero et al. 1996 下痢の発症に対するプロバイオティクス含有飲料の効果
Weizman et al. 2005 保育所における感染症に対するプロバイオティクス含有育児粉乳の効果:2種のプロバイオティク製品の比較
Aiello et al. 2008 L. reuteri ATCC 55730のDe Gramont、Folfox Schedule治療を受けている結腸がん患者における化学療法による急性下痢症に対する効果と安全性
Abrahamsson et al. 2007 IgE関連の湿疹の予防におけるプロバイオティクス
Böttcher et al. 2008 L. reuteri 摂取による母乳の低TGF-β2の誘発および乳児期の感作リスクの低減との関連性
Cirillo et al. 2005 アトピー性皮膚炎と牛乳不耐性の子どもの患者におけるL. reuteri の効果を調査するための予備試験
Abrahamsson et al. 2009 出生時の大きさ、母乳育児、託児所、プロバイオティクスによるアレルギー性疾患につながるTh1/Th2関連ケモカインの不均衡への影響
Caglar et al. 2006 L. reuteri ATCC 55730含有ストローまたはタブレットによる唾液Streptococcus mutans とLactobacilli 属の菌数変化
Twetman et al 2009 L. reuteri 含有チューイングガムによる歯肉溝滲出液(GCF)中の炎症伝達物質レベルに対する短期的効果
Lionetti et al. 2006 L. reuteri による子どもに対する抗Helicobacter pylori 治療の副作用の減少

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