第27回日本小児科医会総会フォーラムに参加

  • 2016年06月27日

バイオガイアジャパン株式会社は、平成28年6月11日(土)~12日(日)、鳥取県米子市の米子コンベンションセンターにて開催された第27回日本小児科医会総会フォーラムへ参加。

このフォーラムはメインテーマを『子どもたちのすこやかな体、やすらかな心を願い行動する』とし、発達障害や虐待、食物アレルギー、小児在宅医療、健診や予防接種等についての特別講演、教育講演、市民公開講座等が行われた。
弊社はハニア・シャイエスカ医師(ワルシャワ医科大学小児科)と服部益治医師(兵庫医科大学小児科学)を招き、「腸内細菌叢とInfantile Colicの関係について」と題した教育セミナーを行った。
疝痛とは健康な月齢3ヶ月前後の乳児が「1日合計3時間以上」「週に3日以上」「3週間以上継続して」号泣する状態(「3の法則」)である。

シャイエスカ医師は、疝痛のある乳児とそうでない乳児の糞便を調べた際、疝痛のある乳児の糞便には大腸菌が多く、ビフィズス菌や乳酸桿菌が少なかったと述べ、プレゼンテーションから乳児疝痛が実は腸内フローラに関与していたという興味深い事実が明らかとなった。

会場では欧米と日本の乳児疝痛においての状況の違いについて質問等があり、シャイエスカ医師は「ヨーロッパでは乳児が激しく泣き興奮すると病院へ連れて行くことも多く、乳児疝痛という症状も浸透しているが、日本では乳児が同じ状態であっても多くの母親が我慢していたり、親の注目を浴びたい為等の理由と判断されることがある。乳児疝痛は一定の期間が過ぎると消えるが、乳児には相当のストレスがかかる上、家族にも影響を及ぼすものである。」と答えた。
また、乳児用乳酸菌サプリメント「チャイルドヘルス」のブースを出展。実際に製品を手に取る機会を提供でき、医師・医療関係者の意見交換の場となる。

乳児疝痛(夜泣き・長泣き)についてのセミナーは参加者の更なる興味を喚起することに繋がり、セミナー後は「チャイルドヘルス」のブースに多くの参加者が集まった。
2日間の来場者数は約900名。

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