本論文はヒトと動物のミクロビオム(ゲノムの総数)の健康増進要素としてのL. reuteri の有効性に寄与する異なった生理的活性について要約している。
発表された作用は、生物学的もしくは化学的に引き起こされる疾患の広域スペクトルに対する防御、L. reuteri と宿主間の免疫調整相互作用、プレバイオティクスを含む有益物質の生産分布、ビタミンB12、胆汁塩加水分解酵素、共役リノール酸、抗菌物質などである。
また、消化管の胆汁酸ストレスや毒性に対する適応反応についても発表された。
結論:L. reuteri は多官能性で、臨床学的にも検証された健康増進免疫生物である。




