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急性下痢の乳幼児における治療薬としてのL. reuteri

急性下痢(75%はロタウイルスが原因)により入院している生後6-36カ月の乳幼児40名を対象に前向き無作為化プラセボ比較試験を行なった。

治療を受けた19名にL. reuteri を1日につき1010-1011 CFUを5日間投与した。

L. reuteri 群、プラセボ群(21名)ともに標準の水分補給治療を受けた。


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治療2日目にはL. reuteri 群においては74%が水様性下痢から解放されたのに対しプラセボ群は19%と顕著な効果が現れた。

結論:L. reuteri は乳幼児のロタウィルス性急性下痢の治療薬として効果的である。

Reference

L. reuteri as a therapeutic agent in acute diarrhea in young children. Shornikova AV, Casas IA, Isolauri E, Mykkänen N, Vesikari T. (1997) J Pediatr Gastroenterol Nutr 24:399-404.

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