ロイテリ菌について

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プロバイオティクス

  • プロバイオティクスの概念の展開

    2011年5月30日 | カテゴリー:新着情報, バイオガイアアカデミー, プロバイオティクス

    ノーベル賞受賞者であるイリヤ・メチニコフ(1845-1916)が「乳酸桿菌は健康にとって有益な微生物である」という提唱をしてから約100年がたちました。この約100年間のプロバイオティクスの概念の発展と検証について、再考が行われました。 また、安全性やプロバイオティクスの有効性、臨床治験への応用、L.ロイテリ菌の作用のしくみなど科学と技術においても、L.ロイテリ菌をプロバイオティクスの概念の進化モ
  • マイクロフローラの仕組み

    2010年7月17日 | カテゴリー:プロバイオティクス

    マイクロフローラの仕組み 正常なマイクロフローラは腸壁のバリア機能をサポートします。腸壁が損傷を受けると、有害となり得る細胞や分子(抗原など)が簡単に体内を移動できるようになってしまいます。 アレルギーにおける免疫反応や腸内における病原体攻撃がプロバイオティクスの作用であると考えられるメカニズムはたくさんあります。これらのメカニズムのいくつかは株特異性であると考えられます。 腸内粘膜
  • 腸のバリア機能を最適化する

    2010年7月17日 | カテゴリー:プロバイオティクス

    腸のバリア機能を最適化する ヒトや動物がプロバイオティクスを摂取することで得られる一般的な効果として明らかにされているのが、腸壁のバリア機能を高めて免疫反応を強化するはたらきです。また、「正常な」腸内マイクロフローラを構成しているほかのバクテリアにも重要な影響を与えています。プロバイオティクスを摂取することにより絨毛をはじめとする腸を構成している部分が強化されます。このことからも栄養の吸収が良く
  • 感染症などに対する効果

    2010年7月17日 | カテゴリー:プロバイオティクス

    感染症などに対する効果 プロバイオティクスは、炎症性腸疾患、過敏性腸症候群、ヘリコバクターピロリ菌感染、子供におけるアレルギーなどにおいても効果を期待できることが確認されています。また、女性の健康や口腔の健康においても、効果を期待できることが明らかになっています。 そのほかに、放射線療法や化学療法によるがん治療を受けておられる方、関節炎や嚢胞性線維症の治療を受けておられる方にも副作用を和らげるな
  • 胃腸障害などに対する効果

    2010年7月17日 | カテゴリー:プロバイオティクス

    胃腸障害などに対する効果 もっとも説得力のある臨床的な効果は、病原菌感染による下痢の治療において明らかにされています。プロバイオティクスには、病原菌感染による下痢の予防効果があるだけでなく、下痢症状を減少させ、発症期間を短縮できることが確認されています。 具体的な例として、乳幼児のロタウイルス感染、抗生物質摂取に伴う下痢、旅行者に発生する下痢などが挙げられます。 子供の急
  • プロバイオティクスと病原菌

    2010年7月17日 | カテゴリー:プロバイオティクス

    プロバイオティクスは次のようにして病原菌と闘います。 腸の粘膜にある栄養と結合部位を奪い合う 乳酸や酢酸を分泌して、多くの病原体にとって好ましくない環境をつくる ラクトバチルス・ロイテリ菌によって産生されるロイテリンなど、病原体を直接的に抑制する効果をもつ物質を分泌する 細胞を刺激し、免疫防御反応を高める
  • プロバイオティクスの定義要件

    2010年7月17日 | カテゴリー:プロバイオティクス

    プロバイオティック菌株が有すべき条件とは次のものです。 ヒト由来である 酸と胆汁に対して耐性がある 消化管のなかで生きていられる 腸の表面に付着する能力がある 一時的にコロニーをつくることができる 病原菌に対する拮抗作用がある 抗菌物質を産生する 加工性を有している 食品として、また医療用として安全に使用できる 健康増進効果があることが臨床的に証明されている
  • プロバイオティクスの定義

    2010年7月17日 | カテゴリー:プロバイオティクス

    プロバイオティクスの定義 プロバイオティクスの概念の定義はいくつかありますが、この数十年間の研究成果をようやくすると次のようなものになります。 充分な量を摂取することで、健康によい効果を与える生きた微生物
  • プロバイオティクスの歴史

    2010年7月17日 | カテゴリー:プロバイオティクス

    イリヤ・メチニコフ(1845−1916) プロバイオティクスの歴史 ノーベル賞受賞者のイリヤ・メチニコフがはじめてプロバイオティクスの概念を打ち立てたのはおよそ100年前のことでした。メチニコフは、ある程度の量の「ラクトバチルス菌」を摂取すると健康増進に役立つと提唱しました。ラクトバチルス菌が腸内マイクロフローラを整え、健康増進作用が高まることで潜在的な有害作用を抑制できるとメチニコフは考えまし
  • プロバイオティクスの背景

    2010年7月17日 | カテゴリー:プロバイオティクス

    プロバイオティクスの背景 何千年もの間、乳酸を産生する細菌(乳酸菌)は世界中で活用されてきました。ミルク、野菜、肉、魚、豆、穀類など腐敗しやすい食品を保存し、さらにおいしく、栄養価を高めるために使われてきたのです。 ラクトバチルス菌もまた乳酸菌の一員で、食品の保存や食中毒を防ぐうえで重要な役割を担っています。

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