ロイテリ菌について

ホーム > ロイテリ菌について > バイオガイアアカデミー, L.ロイテリ菌に関する研究 > 消化器内科分野, ピロリ菌 > L.ロイテリ菌が感染の負担を減少

L.ロイテリ菌が感染の負担を減少

2010年7月17日 | カテゴリー:消化器内科分野, ピロリ菌

06_128GreenLreuteri

プロバイオティック摂取開始から28日目にL.ロイテリ菌を検出(写真はヒトの胃における生検標本。明るく輝く緑の蛍光反転部分がL.ロイテリ菌の集落化。

ピロリ菌感染に対するL.ロイテリ菌ATCC 55730の効果は、2005年に行なわれた2件の研究により明らかにされています。尿素呼気テスト(UBT: Urea Breath Test)値が70%減少し、ピロリ菌の集落化が減少したことが確認されました。

L.ロイテリ菌とオメプラゾール(胃酸を抑える薬)を併用して摂取した場合とオメプラゾールのみを摂取した場合の比較研究も行なわれています。これは消化不良のあるピロリ菌感染者の大人を対象とした研究で、投薬治療中の30日間と治療後の4週間の効果を評価しました。その結果、L.ロイテリ菌を併用して摂取した被験者の60%(15人中9人)がピロリ菌を完全に根絶することができました。一方でオメプラゾールのみを摂取した被験者は全員(15人)がピロリ菌の集落化を残したままでした。

対象分野:

関連記事

ページトップへ