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過敏性腸症候群

2010年7月17日 | カテゴリー:消化器内科分野, 過敏性腸症候群

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過敏性腸症候群とは腸の機能障害の一種で、米国では、かかりつけ医の診察を受ける理由のトップ10に入る疾患です。常時5人に1人が過敏性腸症候群に罹患しているといいます。しかしながら、過敏性腸症候群の診断基準に合致する人の70%は治療する機会を得ていません。

典型的な過敏性腸症候群の症状は、腹部の痙攣、膨満、下痢もしくは便秘です。これらの症状は断続的に現れ、飲食に伴って現れることもあります。

過敏性腸症候群は、症状が出る期間と出ない期間が交互にやってきます。ストレスなど精神的要因も大きく関わっていると考えられます。命を脅かすような病とはほど遠いとはいえ、クオリティ・オブ・ライフ(生活の質)に影を落とす疾患であることは確かです。

過敏性腸症候群は、その原因が特定されていないことから、治療法も様々ですが、近年では、プロバイオティクスも取り入れられるようになっています。その効果は様々ですが、胃腸科専門医のなかには、「下痢タイプの過敏性腸症候群など、特にプロバイオティクスが有効に作用する人たちが確かに存在する」と提言している医師もいます。

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