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L.ロイテリ菌が結合部位を奪いあう

2010年7月17日 | カテゴリー:消化器内科分野, ピロリ菌

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ラクトバチルス・ロイテリ菌はいくつかの方法でピロリ菌を抑制することができることが明らかになっています。市販のプロバイオティック株を含むラクトバチルス菌によるピロリ菌の抑制効果を試験管内で試験したところ、ピロリ菌を抑制できたのはL.ロイテリ菌ATCC 55730 (SD2112)のみでした。ほかの菌株は病原菌を刺激する結果となりました。

さらに、L.ロイテリ菌はピロリ菌と同タイプの受容体分子に結合し、結合部位と同タイプの病原菌と戦います(2)。市販株のATCC 55730の胃内集落化に関する研究は、バルール(Valeur)をはじめとする研究者らにより行われています。

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