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ラクトバチルス・ロイテリ菌とは

2010年7月17日 | カテゴリー:プロバイオティクス入門

ラクトバチルス・ロイテリ菌は、WHO/FAOが要求している(WHO/FAO 2002)人間の健康に有益な影響を与える「プロバイオティクス」のすべての条件をもっているプロバオイティクス乳酸菌です。

これまでロイテリ菌の効果および安全性は、すべての世代の3000人以上もの被験者に対する40種類の臨床試験によって研究されてきました。この研究成果は、学会誌で25もの論文として公開されています。また9つの臨床試験は、口腔学会などの学術大会で発表され、公開されています。このようにロイテリ菌は他のプロバオイティクスに比べて、最も研究を経てきたプロバイオティクス乳酸菌であるといえます。

それは母乳の成分から抽出されました

現在バイオガイア社が提供しているロイテリ菌株は、様々に異なった環境の極めて健康な母親の母乳から抽出され、培養されたものです。

2つのロイテリ菌株とそのはたらき

ラクトバチルス・ロイテリ菌には、その菌株から大きく分けて、二種類あります。

プロテクティス株は、腸内で悪質な微生物が増大することをさまたげ、腸のなかのマイクロフローラの健康なバランスを維持するはたらきをします。これは自然な健康を維持するための役割を果たすものであり、これが私たちを悪玉菌から守り、免疫力を高めるものであることは、科学的にも立証されています。

プロデンティス株は、二つの菌株をブレンドしたものですが、これは口腔内のマイクロフローラのバランスを保つはたらきをもっています。これにより歯肉炎、歯周病などの口腔内の様々な問題を予防する力をもっています。

ロイテリ菌の独自性

ロイテリ菌は、私たち人間が生まれたその時から腸内で自然に集落をつくってすんでいたり、母乳や産道から口に入り、私たちの腸内に集落を作ってすんでいるいわば私たちの身体のなかの住人です。

実はこのように我々の生命と共生し、我々の消化器官の端から端までのいたるところに生息できるような乳酸菌はほとんどありません。「腸のなかでコロニーを作って生きたままはたらく微生物」という条件を満たしている「プロバオイティクス」乳酸菌もその殆どは、本来は通常それぞれの菌によって適した自然環境を有しているのであって、食料とともに摂取されることによって、一時的に人体のなかで生息するだけの場合が多いのです。

つまりロイテリ菌は「本来人体のなかで集落を作ってすんでいる住人」であるがゆえ、他の菌よりも圧倒的に人体との共生をする能力をもっているといえます。

そして更にロイテリ菌は天然の抗生物質である「ロイテリン」を分泌するという特殊な働きをもっているところもこの菌の独自な点であるといえます。

ロイテリ菌の安全性

このようにロイテリ菌は私たちの身体のなかに共生している天然の乳酸菌ですので、その安全性は極めて高いのは当然のことといっても過言ではありません。バイオガイア社の商品によってこのロイテリ菌のはたらきをより高めるということは、私たちの身体が本来もっている力をより強化することであって、何か別の物質などによって特別なことを行なうわけではないのです。

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