よくあるご質問

ホーム > お客さまサポート > よくあるご質問 > 免疫・アレルギー分野の質問一覧

免疫・アレルギー分野

【アレルギー疾患】アトピー性皮膚炎とは?

アトピー性皮膚炎とは、ホコリ、ダニ、汗、食べ物といった特定の物質に対してアレルギー反応を起こし、かゆみを伴う湿疹、発疹が繰り返し起こる疾患で、アレルギー疾患の一種です。

アトピーの原因にはアレルギー要因と非アレルギー要因があります。赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の原因にも同様の事が言えます。アレルギー要因の代表的なものには食物やダニなどがあり、非アレルギー要因として、遺伝子(アレルギー体質や乾燥しやすい肌体質など)、環境などがあります。

近年の研究では、生後2歳までにアトピー性皮膚炎や何らかのアレルギーを発症した子どもは、その後12歳までに喘息などのより重篤なアレルギー症状を発生する確率が4.6倍も高くなると言われています。

【アレルギー疾患】アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状ってどうして起こるのですか?

体には、病原微生物などの異物(抗原)を排除して体を守るために働く免疫機能が備わっています。

この機能に異常が生じると、特定の抗原に対して過剰な反応が起こり、その結果アトピー性皮膚炎、くしゃみ、鼻水、じん麻疹などのアレルギー症状が現れます。

多くの人達にはまったく無害な物質が、少数の人にアレルギー症状を引き起こします。

アレルギー症状を起こしている人にはIgE抗体という物質が体の中で多く産生されている傾向があります。

IgE抗体とは、もともと寄生虫を攻撃するために存在していた抗体ですが、寄生虫の感染が稀になった先進国ではアトピー性皮膚炎、花粉アレルギー、じん麻疹、薬剤アレルギー症状の原因となっています。

【最新予防】医療と福祉の先進国の スウェーデンでは、どんな取り組みをしているのですか?
スウェーデンでは善玉菌が、急性の下痢で入院中の乳児の治療に効果的なこと、乳児の疝痛や未熟児の感染症の抑制、子供の対処療法の回数を減らすこと、またアトピー性皮膚炎を代表とするアレルギー症状の発症や各種感染症の発症を抑制することに有効であるという治験データが数多くあり、実際に予防医学として乳酸菌を使うことが定着しております。又、抗生物質等の薬剤だけでなく、母乳改善すべき母親や、乳児や子供から高齢者までが日々無理なく乳酸菌を摂取し、免疫力を補っていく取り組みをしており、これを「バクテリアセラピー」(菌質管理)と言います。
【感染症】風邪などの感染症はどうしてなるのですか?
さまざな原因がありますが風邪などの感染症は主に病原細菌、ウイルスなどによって起こります。風邪の原因となる病原菌は、普段から空気中など身近に存在しています。抵抗力が強く健康な人は、体に病原菌が入ってきてもさほど影響はありません。しかし、抵抗力が弱くなっている人は、病原菌に対抗できず、病気を発症してしまいます。
【感染症】善玉菌と病気に対する抵抗力との関係は?
人の体にはもともと体に有益な働きをする「善玉菌」、有害な「悪玉菌」普段はどちらでもないけれど体力や免疫力が低下すると有害になる場合がある「日和見菌:ひよりみきん」の3種類の細菌類が住んでいます。(500種50兆個、重さ約1~2kg相当)健康な人は善玉菌がしっかり働き悪玉菌や日和見菌が暴れるのを抑える働きをしていますが、ストレスや運動不足、薬の過剰摂取などで善玉菌が減り、悪玉菌や日和見菌が暴れてしまいやすい状態になっている場合は抵抗力が下がっている状態です。善玉菌優勢の状態を保つことが抵抗力を高める鍵なのです。また善玉菌は免疫細胞を活性化させる働きがあります。善玉菌によって免疫力を高める事で感染から体を守り強く健康な体作りに役立ちます。
【アレルギー疾患】アレルギー疾患と善玉菌との関係は?
腸内には約70%もの免疫システムが存在していると言われています。アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患は免疫システムの何らかの異常で発症するため、腸内環境を改善し、免疫システムを活性化させる必要があります。善玉菌は腸内の菌バランスを整え、下痢・便秘などの発症を抑えるなど腸内環境を改善します。また、近年の研究では、善玉菌がIgE抗体を低下させ、アレルギー疾患を抑制することが知られてきました。日頃から善玉菌を積極的にとり健康な腸内環境に整えて行くことが大切です。
【アレルギー疾患】L.ロイテリ菌は小児アトピーの症状改善やリスクに効果があるようですが、成人アトピーやアレルギー由来の呼吸器疾患に対しての効果はどのようでしょうか?

成人に関する効果の確認は行っていません。
しかし、毎日ロイテリ菌を摂取することにより免疫のバランスへの影響があるかも知れません。

【アレルギー疾患・子どもの病気】アトピー性皮膚炎や乳児疝痛に効果があるという根拠は、治験データ以外にありますか?

L.ロイテリ菌にかかわらず乳酸菌の摂取による生体への影響は様々ですが、その細胞レベルでの作用機序に関しては不明な点が多く残されており、乳酸菌がなぜアトピー性皮膚炎の発症を抑制するのか、乳児疝痛を緩和するのか(腸管の菌叢を改善することに疝痛を緩和するものと推測していますが)、ほとんど不明なままであると考えます。よってこの根拠を解明するためには、もっともっと時間を要することでしょう。
ただし、弊社も治験を数多く取っておりますが、今後この方面の研究が進展することにより乳酸菌の作用機序の解明だけでなく、様々な疾患の解明にも繋がると信じております。

ページトップへ