よくあるご質問

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歯科・口腔外科分野

【虫歯】虫歯とはどんな病気?
口腔内の細菌がつくる酸によって歯の石灰分が溶け出す(脱灰という)病気です。虫歯は、炭水化物を基質として、口腔内の細菌が産生した有機酸によって歯が脱灰していくといった、歯質の崩壊を主な変化とする疾患です。その進行過程において、ただ一方的に歯質の崩壊が繰り返されるのではなく、一時的にせよ、少なくとも一度脱灰された基質に、再石灰化という現象が存在する事実が認められています。近年ではさらに、特定の細菌が虫歯発生に関与していることが判明し、虫歯が細菌による感染症で あるという考えが、広く認識されています。
【虫歯】虫歯はお母さんからうつるの?
実は生まれた赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はいません。虫歯菌は生後約19~31ヶ月にお子さんの口腔内に定着するといわれています。口移しや自分が使用したお箸やスプーンで離乳食を与えるところを見かけますが、この時唾液を介して虫歯菌が子どもの口腔内に感染すると言われています。ですから私達の口腔衛生状態を改善することで感染を遅らせ,虫歯の罹患率を下げることが予防になるのです。
【歯周病】歯周病とはどんな病気?
歯にこびりついた歯垢や歯石のなかの歯周病菌が原因で炎症がひき起こされ、歯の周囲の組織(歯 肉、歯槽骨、歯根膜)が破壊される病気です。(歯周病は細菌による感染症です。)歯周病には、大きく分けて「歯肉炎」と「歯周炎」があり、かつては、「歯槽膿漏」と呼ばれていました。進行すると、腫れて痛んだり、膿をだして口臭の原因になったり、歯が動揺してきたりといった症状 が出てきますが、軽度の間はほとんど無症状で知らない間に悪化することが多いです。病気ですから、予防も治療も可能です。ただし放っておくと、中高年では9割という高率で歯周病にかかり、歯が抜けてしまいます。
【歯周病】歯肉炎と歯周炎の違いは?
歯垢の中の細菌の毒素や酵素が歯周組織を刺激して、歯肉が炎症を起こしている状態が「歯肉炎」。さらに悪化して歯槽骨まで破壊されるのが「歯周炎」です。
【虫歯・歯周病】口臭の原因は?
口臭の元となる病気として、生活習慣病が上げられます。 生活習慣病とは、主に、糖尿病や高血圧症、動脈硬化や高脂血症などのことですが、どれも、口臭と深く関係している物ばかりです。 最近では、歯周病も生活習慣病の1つだとされています。どの病気も、生活習慣が悪いと起こる病気で、歯周病に関しては、口臭の宝庫です。 しかし、生活習慣病のほとんどが、生活習慣を良くする事によって、改善できるのです。 毎日のブラッシングや善玉菌の補給で歯垢(しこう)や舌苔(ぜったい)を取り除き、歯石を作らないようにして、虫歯菌や歯周病菌を減少させる事が口臭の予防になります。
【虫歯・歯周病】虫歯や歯周病は細菌感染症?
「虫歯や歯周病は、ある特定の細菌によっておこる」ということがわかってきました。つまり、その細菌を除去すれば、ほとんどの歯の病気はより確実に予防できるということです。虫歯・歯周病は歯垢(プラーク)が原因の疾患ですが、近年、歯の表面に付着したプラークは「細菌バイオフィルム( 細菌のコロニーの集合体)」であることがわかってきました。細菌バイオフィルム内の細菌が、歯に影響を及ぼすと「虫歯」に、歯ぐきや骨に影響すると「歯周病」になるわけです。バイオフィルムは、洗口剤や抗菌剤を透さないため、中の細菌には作用しません。バイオフィルムは、唯一衛生士によるクリーニングで除去が可能で、定期的クリーニングと菌のバランスは口腔疾患の予防に不可欠なのです。
【虫歯・歯周病】歯垢ってなに?
歯の表面や歯と歯の間、歯と歯肉の境目などをよく見ると白いものがついていませんか?それが歯垢です。歯垢は、口の中で繁殖した細菌がネバネバした物質とともに歯に付着してできた汚れで、いわば細菌のかたまりです(バイオフィルム)。わずか1gの1000分の1の歯垢に1億個以上の細菌が生息しています。歯垢はネバネバした物質と一緒に歯に強固に付着しているため、口をゆすぐだけでは取り除くことができません。歯ブラシを使って丁寧に磨いて取り除く事が必要です。歯垢が蓄積すると口臭や虫歯、歯周病などの原因となってしまいます。近年の研究では善玉菌によって歯垢の形成が抑制される結果がわかってきました。
【最新予防】医療と福祉の先進国スウェーデンではどんな取組みが行われているのですか?
例えば日本では虫歯や歯周病、肺炎予防に毎日の口腔内のブラッシングと舌苔の除去が有効とされていますが、この点はスウェーデンも同じです。しかし、それでも細菌・悪玉菌の増殖を抑えるには十分ではありません。 それは高い再発率を示すデータが現状の難しさを物語っています。そこでスウェーデンでは薬剤治療等で減ってしまった善玉菌を新たに補給する事で、善玉菌を体内で悪玉菌と戦わせ、繁殖を抑えていく新しい方法が開発されました。これをバクテリアセラピー(菌質管理)と言います。
【お客様サポート】プロデンティスとは何ですか?
ラクトバチルス・ロイテリ菌には、その菌株から大きく分けて、二種類あります。その一つのプロデンティス株は、二つの菌株をブレンドしたものですが、これは口腔内のマイクロフローラのバランスを保つはたらきをもっています。これにより歯肉炎、歯周病などの口腔内の様々な問題を予防する力をもっています。
【お客様サポート】口腔内で殺菌作用のあるロイテリンですが、殺菌された菌はどのようにその後体内で循環、排出するのでしょうか?血管内や消化器官で詰まることはないのでしょうか?
そのまま便として排出されます。糞便の半分以上は常在菌もしくは菌の死骸になっています。また、それが血管内、消化管で詰まることはありません。

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