よくあるご質問

ホーム > お客さまサポート > よくあるご質問 > 歯科・口腔外科分野 > 【口腔内の影響】L.ロイテリ菌を取ること...

【口腔内の影響】L.ロイテリ菌を取ることによって、口腔内の *pHはどうなりますか?

カテゴリー:歯科・口腔外科分野

飲食の後は、口腔内の細菌が糖分をもとにして酸を産生します。そのため、歯垢のpHが低下します。平常時はpH6.8くらいが平均値ですが、飲食後はpH4~6に低下し、その後ゆっくり1時間位かけて回復します。
pHが低下する、すなわち酸性に傾くと歯の *脱灰が進み、臨界pHを超えると歯のエナメル質が溶けはじめます。臨界pHはpH5.5以下であるといわれています。これが唾液などの働きにより、アルカリ性のほうへpHが上昇してくると、再石灰化するようになります。
このバランスが崩れ、脱灰が進みすぎるとむし歯が発生します。そのカギを握るのが唾液です。L.ロイテリ菌は脱灰しないことを確認しています。
口の中にはいろいろな菌が存在しています。L.ロイテリ菌を摂取すればpHがどうかなるという単純なものではございません。


*pH...水素イオン濃度を表す指数。液の酸性・アルカリ性の程度を表すのに使い、中性では7、酸性では7より小さく、アルカリ性では7より大きい。
*脱灰...酸によって歯の表面からカルシウムイオンやリン酸イオンが溶け出していくこと。

ページトップへ