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プレスリリース2015年3月9日 BioGaiaの口腔ケア用プロバイオティクスが歯科インプラント患者に効果

2015/03/ 9 | カテゴリー: ニュースリリース

BioGaiaの口腔ケア用プロバイオティクスが歯科インプラント患者に効果

歯科インプラントにおける炎症や他の合併症は一般的に発症する。インプラント患者34名を対象とした無作為化二重盲検プラセボ比較試験により、Lactobacillus reuteri Prodentisを30日間摂取した結果、インプラントによる炎症を有意に減少させたことが示された。これは歯科インプラントの患者においてLactobacillus reuteri Prodentis による最初の論文発表である。

インプラント周囲粘膜炎は歯科インプラント周囲の歯茎部における炎症状態である。もし治療をしなかったら悪化して、手術やインプラントの埋め替え処置が必要となるインプラント周囲炎になる。約5人に1人の割合でインプラント周囲炎に罹り、5-10年後には歯科インプラントを埋め込むようになる。

Antonio.jpg「インプラントや粘膜炎の患者に対して行ったLactobacillus reuteri Prodentis による治療において、臨床的指標の改善だけでなく、サイトカインのレベルもプラセボ群に対して有意に減少することが示された。Lactobacillus reuteri Prodentisの摂取はインプラント周囲の疾患の治療やその予防に対して有効な選択肢となるだろう。」とスペインのバレンシア大学口腔外科・インプラント学部のDDS(口腔外科医)であるAntonio J Flichy-Fernández博士は述べている。

この研究は「Journal of Periodontal Research 25 February 2015」に論文掲載された。研究の詳細はリンク先を参照のこと。

「10年前まではインプラント周囲炎は認知されていなかったが、今日では歯科インプラント治療された患者の増加とともに大きな問題となってきた。この研究はLactobacillus reuteri Prodentisが歯科インプラントの疾患において治療と予防の両方に効果的であることを示しており、世界中の歯科医療分野におけるBioGaiaの事業拡大につながるだろう。」とBioGaiaのCEOであるPeter Rothschildは述べている。

歯周炎に関する新たな研究
Lactobacillus reuteri Prodentisによる他の研究も「Journal of Clinical Periodontology」に論文掲載された。この研究では歯周炎の補完治療としてのLactobacillus reuteri Prodentisの効果を検証しており、摂取することによりその効果が6ヶ月持続することが示された。

これはLactobacillus reuteri Prodentisが標準の歯周炎治療の補完として有効であることが確認された5症例目(Vivekananda 2010、Vicario 2012、Teughels 2013、Szkaradkiewicz 2013)の研究である。

BioGaiaのProDentisはLactobacillus reuteri Prodentisを含んだ補助食品で、20ヶ国以上で利用されている。

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