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プレスリリース2015年7月30日 BioGaiaの口腔ケア用プロバイオティクスによる高齢者のカンジダ菌の 発育抑制

2015/07/30 | カテゴリー: ニュースリリース

BioGaiaの口腔ケア用プロバイオティクスによる高齢者のカンジダ菌の
発育抑制

高齢者介護施設の入居者215名を対象に無作為化二重盲検プラセボ比較試験を実施した結果、Lactobacillus reuteri Prodentisは口腔カンジダ菌の感染率をプラセボに比較して50%以上減少させたことが示された。「この結果によりLactobacillus reuteri Prodentisは口腔カンジダ症のリスクのある患者に有効である可能性が示された。」とデンマークのコペンハーゲン大学保健医療科学部歯学科のSvante Twetman教授は述べている。

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1日2錠のLactobacillus reuteri Prodentis含有ロゼンジを12週間摂取した結果、唾液やプラーク中のカンジダ菌数レベルの高い患者において53%の割合で有意に減少した。一方プラセボ群においては変化が観られなかった。

カンジダ感染はとても一般的である。
口腔カンジダ症、もしくはカンジダ菌関連口内炎は高齢者においてよく発症し、抗菌剤治療、免疫不全、怠った口腔ケア、喫煙などの要因も関連している。

カンジダ感染症は病弱で高齢の患者において多かれ少なかれ慢性的もしくは頻繁に再発し、薬剤耐性菌のリスクを伴った長期的もしくは継続的な抗真菌剤治療が必要とされるし、抗真菌剤の口腔微生物叢へ与える長期的な影響は不明確である。

「多くの高齢者に影響を与えるカンジダ菌であるが、今回の研究で得られた斬新で良好な結果はBioGaiaの口腔衛生用のプロバイオティクスであるProDentisが標準的な抗真菌薬として魅力的な選択肢に成り得る。」とBioGaiaのCEOであるPeter Rothschildは述べている。

この研究は「Journal of Dental Reserch July 2015」に論文掲載された。研究の詳細はこちらを参照のこと。

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