・ヒト由来であること。菌株がヒトの身体から分離採集されたものであること
・胃酸に耐え、生きたまま腸に到達するプロバイオティック菌株であること
・腸壁にコロニーを形成することのできるプロバイオティック菌株であること(これは、免疫効果を得るための必須条件です。)
・病原菌に対しての拮抗作用があること(L. reuteri はロイテリンを産生して病原菌と戦います。)
・安全性が確認されたプロバイオティックであること
Lactobacillus reuteri DSM 17938はこれらの基準をすべて満たしています。